では、本日も、まだまだ最初の町で粘ります(笑)ぜんぜん進まないw
今回は、テレビ番組「わざと くらす」に焦点をあててみました。
長いので、折りたたみます~
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アララギ博士の研究所の前で待ち合わせをする主人公たち3人。
Bianca(ベル)はいったん家に帰ってから行くといいます。
Biancaの家をのぞいてみると…
"No, a thousand times no!"
日本版: 「だめだめだめーっ!!」
パパが娘の旅立ちに反対してましたー。
英語でみると、「もう1000回だってダメっていうからっ!!」てかんじですが、
なんとなく雰囲気伝わりますね(笑)
Biancaはこの後も、心配性のパパとたびたびぶつかることになります…思春期だもんなぁ。
博士のところで、POKEDEX(ポケモンずかん)をもらって、次はRoute 1(1ばんどうろ)へ向かいます!
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ところで、町の左側にいるNPCの女性、日本版では
「あなたは ひらがな よりも かんじの ほうが すきなのかしら?」(漢字モードの場合は逆)
ときいてきます。
「はい」 を選ぶと、ひらがなモードでプレイしている場合は漢字モードに切り替わって、
「いいえ」 を選ぶと、「ひらがなにはひらがなのあじわいが云々~~」と言って、ひらがなモードのまま進められる、という仕様ですね。
当然ですが、海外版には、ひらがなモードも漢字モードもありません^^;
代わりにこのNPC、
"Do you think traveling with Pokemon changes people?"
(ポケモンと旅すると、人は変わるかしら?)
と当たり障りのないことを聞いてきます。
ちなみに、YES を選ぶと、
"Me too!" (わたしもそう思うわ!)と同調してくれて、
NO を選ぶと、
"You're right!"(そのとおりだわ!)と、これまた良い反応をしてくれます(笑)やさしい。
"It's fine to just enjoy the journey without overthinking it!"
(考え過ぎずに旅を楽しめばいいのよね!)
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今作の地味な楽しみが、テレビです。
個人的に一番のお気に入り番組は 「わざと くらす」。
(<わざと暮らす>ではなくて<技と暮らす>ですよ。わたしは最初、<わざわざ変な風に暮らす>の意味かと思いました。ひらがなモードだったので 笑)
日本語では 「……」 の微妙な間と、ワザマ・シン先生の口調がクセになりますが、
英語ではどんなふうになっているんでしょーか。
Announcer: Good evening, ladies and gentlemen!
アナウンサー『テレビを ごらんの みなさま おげんきですか……?』
いきなりのテンションの違いにビックリですw
It's time for "Moves for Living."
わざと くらす のおじかんが やって まいりました
Move が わざ ですね! SkillじゃなくてMoveを使うのかぁ、と。勉強になります。
それと、ピリオドの位置ですが、"ダブルクォーテーションの中に入ります。
Today, we will learn about the move ***(技名).
ほんじつは *** をみなさまと べんきょう いたします
Our guest expert is Dr. Technic Al'Machine, a professor at Castelia University.
それでは さっそく ほんじつも ヒウンだいがく きょうじゅの ワザマ シン せんせいを おまねきしたいと おもいます』
ワザマ シン 先生は個人的にツボだったのですが、
はたして Dr. Technic Al'Machine は英語的におもしろいんでしょうか…??
そのまんまじゃん! ってとこは共通かな?
Al'Machine: Hello. I'm Dr. Al'Machine.
ワザマ『ワザマで ございます……
ここ! ここって、日本版の微妙な空気が、出てるんだろうか? と非常に気になったところです。
この後、技によっていろいろな説明が入り、
There's an effective use for this move in everyday life.
にちじょうでの こうかてきな つかいかたと いたしましてはね
You could use this move on yourself, right? For example ~~
たとえば ******* が ありますでしょ? そういった ばあい ですね~~
(以下略…ここは、技によって多少セリフまわし変わります)
先生の説明が終わった後、
Announcer: Oh dear, that sounds ***... Ahem. Well, I learned a lot.
アナウンサー『なるほど…… べんきょうに なりましたね
日本版との違いは、アナウンサーが that sounds ***. と感想を述べているところでしょうか。
ま、このあたりも技によって違うかもしれないですねー
OK then, everyone, until next time, good-bye.
それでは みなさま また じかい おあいしましょう さようなら
出だしに比べて、若干テンション落ちている風味なのが面白いです。
次回もテレビ番組をみていきたいと思います!
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