すでに忘却の彼方気味だけど…;
ゆめのあとちが終わって、Route3→Wellspring Cave(地下水脈の穴)へ向かいます。
そうそう、地下水脈の穴には、昨日(6/2)のアニポケに出てきたダンゴロが出現しますが、
ダンゴロは英語で Roggenrola となってました。長い…
では、続きは下からどうぞ~
▼Route3
ここには、後々非常に、というか異常にお世話になる Pokemon Day Care (そだてやさん)があります。
現時点では一匹しか預けられませんが、二匹預けられるようになると……
この3番道路前を自転車でウロウロウロウロすることになるわけです(笑)
そだてやに入ると、そだてやばあさんがこういいます。
I'm the Day-Care Lady.
日本人の感覚的には、「ばあさん」と"Lady"では天と地ほどの差があるように思えるかもですが(思わないか^^)、そんなことはありません。Ladyはあらゆる年齢の女性を指すことばです。
ちなみに「そだてやじいさん」は "Day-Care Man"、 「そだてやふうふ」は"Day-Care Couple" となります。
Day-Care のお隣は、ようちえん?です。
お庭で園児たちにポケモン勝負を挑まれますが、、
Take this! Hyper Beam!
日本版: くらえ! はかいこうせん!
・・物騒なことを言ってくる園児もいますw
"Hyper Beam" より 「はかいこうせん」 のほうが、インパクトありますね。
この後、Cheren とのバトルを終えると、Team Plasma が幼女のポケモンを奪って逃げるという事件が起こるので、奴らを追って Wellspring Cave へ急ぎます!
-----
▼Wellspring Cave
Cheren と一緒に中へ入ると、プラズマだんのしたっぱがいます。。
Cheren: This bothersome bunch doesn't really listen to reason.
日本版: こいつら はなしが つうじない メンドーな れんちゅう だね
「メンドー」はどうやらチェレンの口癖のようですが、ここでは "bothersome bunch" めんどうなやつら、としています。
そんなメンドーな連中との1回目のバトル後、別のプラズマだんが来てこういいます。
Not only do you fail to understand, but you actually got in our way, to boot.
日本版: りかい されない ばかりか ジャマされる なんて
プラズマ団のくせに、学習的に役に立つ一文を言ってくれましたw
"Not only A, but (also) B" はよく試験にでるので覚えましょう(笑)。
意味は、「AだけではなくBも」。
この文ではalsoはついてませんが、最後に to boot (その上、おまけに) をつけてますね。
さらに、ここでの do は、いわゆる強調のdoです。
"Not only~" や "Never~" など、否定で始まる文章のときには、今回のように倒置になります。通常文だと、"You do fail to ~~." などとなるわけです。
この文章、もひとつ便利がフレーズが入っています。
"get in the way" 「邪魔をする」です。
「わたしの邪魔しないで」なら、"Don't get in my way."
「アンタ邪魔」は、"You are in my way."
わたしの道に入ってる=邪魔 ってかんじです!
…非常に勉強になる一文でしたね。。。
-----
そうそう、バトル中、(確か)Munnaが新しい技を覚えました。
Imprison(ふういん)です。
この封印という技のエフェクト、
日本版では、×印の上に漢字の「封」の文字がばーん!と出てくるのですが、、
北米版では、ドアがばたーんと閉まるエフェクトに変更されていました。
「×」はそもそも、欧米では「禁止」の意味が無いし、
「封」の漢字も意味不明でしょうからね……。
他のゲームでも、ローカライズの際に、こういう変更はけっこうあるのです。
当然、翻訳だけしているわけじゃないんですよね。
違いを探すのも面白いですよ~:)
ちなみに、技忘れの掛け声(?)は、"1, 2... and.. Ta-da" でした。
日本語でいうところの「じゃーん」も「ポカン」も、全部"Ta-da"なんですね。
つぎは、Necrene City(シッポウシティ)へ向かいます!
0 件のコメント:
コメントを投稿